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島遊び

副業多忙につき、生理が(注1:前回参照)遅れてしまった。
(注2:きっと忘れ去られてるとは思うが、そして本人も忘れていたが
本業は入浴剤鑑定士。)
すっかり秋ではあるが、先月のまだ暑い日の続く頃、副業のことは忘れてプチ旅として、島へ行った。東京の。(今更夏ぽい話題ではあるが…)
竹芝桟橋からジェットフォイルで約2時間ちょっと、式根島へ到着。
知名度はそんなに、な島ではあるが、大島とか、新島とかと並んで
立派な伊豆七島の1つである。昔は新島と1つであったらしいが今は独立した
小さな小さな島。歩いても一日で回れてしまう、そんな大きさだ。
ここを訪れたかった最大の理由は9月でもまだまだ泳げること、離島らしく海が
半端なく綺麗なこと。↓こんな感じで。

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あまり深くない場所でも魚がわらわらいる。シュノーケルをつけて泳げばアジとかの食ったら旨そうな魚はもちろん、シマシマやらコバルトブルーの熱帯魚系も数多く見れる。天然の水族館のようで、ついつい、何時間でも覗いてしまう。30センチくらいのナポレオンフィッシュもどき(名、わからず)なやつもいました。

海からあがった後は、歩いて宿へ帰る。沖縄とか宮崎とか南国の空気とは違う、日本の
田舎独特の「夏」を感じながら、何もなく車も人もほとんど通らない道をぶらぶら歩く。
これがまたなぜか、楽しい。

海と並んでもうひとつここの島の売りはいくつか点在する海中温泉。ほとんど岩場じゃん、崖の下じゃん、というような結構ワイルドな場所にあるので秘湯感覚だが、ここは割りと入りやすかった↓

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成分はほぼ海水なのでかなりしょっぱい。そして傷がしみる。が塩泉ならではの
浴後のぽかぽか感は気持ち良く、濃いいお湯を堪能出来ました。


自然と、鳥の鳴き声と。数十分あればバイクでぐるりと一周できてしまう。
乗りながら、やわらかくあたる風が、気持ちいい。
何もないから、何かあるんだろうな。
対照的なネオンの都会とのんびりな離島。だけど2つとも、同じ東京なんだなあと思うと不思議な感覚にとらわれてしまった。

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# by ryokoubato | 2007-10-09 23:54 | 大人の遠足

猫喰い

すっかり月に一度という更新頻度の、生理みたいなブログになってしまった。
遅れてたりなかったりすると不安で寂しい、そんな存在になりたいと願うこの頃。
うっかりあがったりしないように気をつけたいものです。このメンス・ブログ。
でも「あ、また今月もきちゃった」と嫌な顔はしないで頂きたい。

銀座三越などにある、サティーというチョコレート店をご存知だろうか。

そこで見つけてしまった、食える猫達。

猫喰い_c0008888_2333050.jpg


写真がチョコになっているわけだが、なんでも印刷ではなく職人技だというのがすごい。
パッケージも外国の本みたいで、ラヴリー。

猫喰い_c0008888_23345797.jpg


味はカカオ70パーという通り、ちょっと大人なほろにがで甘いの苦手な人でもいけそうです。
これ、4個入りで1500円と自分用にはお高いのだが、猫好きな人にプレゼントとか、
結構いいかもしれない。犬バージョンもあるのでワンコ好きにはそっちをチョイス。
何でも自分の好きな写真をチョコにしてくれるという粋な注文も受け付けているそうで、
藤原紀香姉さんも結婚式の写真をプリントして引き出物にしたとか。
バレンタインには自分のあんなあられもない写真でオーダーメイドして、ぜひ片思いの彼に一方的に押し付けて欲しいものです。通報されても責任はもたないが。
目で、舌で味わう芸術品を、あなたもぜひ。

フォトショコラ
# by ryokoubato | 2007-08-24 23:51

林檎をかじるとアレが出ませんか(歯ぐきから)

友人と会食中、急に無口になる私。話題はストーカー(とか待ち伏せ)に遭った
体験談、メルアドをひつこく聞かれた経験になったからだ。
相槌しか打てなくなった理由は単にネタがないから。皆、そんなにもててるんだね…。
実際に被害に遭った人は散々だろうし同情もするけど、全くそんな会話に参加出来ない
自分の女としての存在意義を改めて問う。
でも、そんな私にも行く先々ついて回る、ひたひたと忍び寄る気配。
振り向けば、ぶり(飼い猫)だったりして。
ああ。

以前TVで女性タレントが話していた、りんごを食べるとフェロモンが出ると。
そういえば妊婦が食べると容姿の可愛い女の子が産まれるという噂を聞いたことがあるし、何よりアダムとイブが目覚めた愛と美の果実、それなりに信憑性はある。
それならば、それを原料にして(怪しくない)大手製薬会社からドリンク剤でも出してくれれば。
「最近フェロモン足りないわー」な感じでぐいっと。
広告コピーは「猫にしか、ストーキングされません。」…………

それを知ったのは昔であるが、当時勤めていた先に中性的な外見の女性で、同性が
好き(しかも美人好み)という噂のある方がいた。昼休みにたくさんリンゴの入ったサラダを食べて午後の仕事場。隣にいた彼(あ、間違えた)彼女に聞いてみた。
私「あの、私、フェロモン出ましたかね?」
彼(だから彼女か)「……………………………………」
対象外だったらしい。
頑張れ、俺。
リンゴをたくさん食べていつか、猫だけでなく、犬とロバとニワトリもついてきて。
振り返ると、ブレーメンの音楽隊が。
ああ。あなた。
あなた、林檎をかじると、フェロモンが出ませんか。

ストーカーB(仮名)さん↓

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# by ryokoubato | 2007-07-24 19:53

梅雨はおうちで映画鑑賞(まとまりのないセレクト3本)

さて、梅雨真っ最中であるが雨の時は家の中でDVDでも観るに限る。
最近観て面白かった、でもとってもまとまりのない3本を並べてみた。
まだの方は参考にして頂ければ幸いです。

1.ゆれる(邦画)
友達が絶対面白いからと貸してくれた一作。
オダギリジョーと香川照之主演のヒューマンドラマ。
30代の女性監督が撮ったにもかかわらず、男兄弟間の関係とか、なんか妙に深い。
小さな田舎町で家業を継いでいる兄と、東京に出て好き放題やっているカメラマン
の弟。母の一周忌で帰省した弟と、兄は幼馴染(兄が心を寄せている)の女の子を
連れて渓谷へ遊びに行き、そこで事件は起きる。
兄と幼馴染がつり橋を渡っている時、女の子が橋から落下し、死んでしまう。
はたして事件なのか事故なのか。容疑者である兄の裁判を中心に物語は展開していく。
(「誰にも言いませんよカード」出してくるんじゃないかとドキドキしてしまう)目撃者である弟は、何を見たのか。そして兄はその瞬間何をしたのか。
上手くやっていたかのように見えた兄弟間の安定も、物語の中心となるつり橋と同様ゆれ始める。「どうして俺ばっかり!!」と叫ぶ兄。地方の男兄弟とはまた状況が異なるんだと
思うけど、うちの姉も「上」だからと、我慢を一杯強いられることはたくさんあったろうなと、自分の姉妹間を思い出したり。映画は最後、ちょっと救われるような、ラストなのでほっとしましたが…。特にオダギリファンでなくてもこの弟役のスゴイ色気は必見かと。

2.ホステル(洋画)
クエンティン・タランティーノ監督のホラー。SAWシリーズとか大好きな人には
話の展開が読めないし脚本はすごい面白いので、ぜひお勧めしたいが
それ以外のちょっとでも駄目な人には絶対に「観てね」とは言えない、
怖いをとっくに通り越してお茶を口から「だーーーー」ってしてしまいそうなスゴ映画。
前半の陽気なセクシーシーンに騙されてると、後半全く違う展開に。
女目的でとある街のホステルにやってきた男3人は、そこで夢のようなウハウハの一夜を過ごす。が、朝になると一人消え、次の日にはまた一人…一体何が起こっているのか?
……観た後、インパクト強すぎてトラウマになるかと思ったがこういう状況におかれる事を考えると自分の今の悩みが米粒大に思えてくるから不思議。ってホラーってこんな効果もあったのね。と再発見したところで、今悩んでる人、落ち込んでる人にあえてオススメしたい。でも余計ブルーになったと言われても責任は持てないが。

3.ヅラ刑事(邦画)
↑のホステル鑑賞後に観たのでベタな笑いが本当に胃に優しい、モト冬樹主演のコメディ。
モト演じる主人公の刑事はブーメランのようにヅラを投げて犯人と戦うという特殊技を持っている。その技があみ出されるきっかけは彼の悲しい過去にあるのだが…。その過去と特訓風景なども絡ませつつ、物語は進んでいく。事件を解決するのは彼だけでなく、「花曲署」の個性的な面々。(イジリー岡田とか、なべやかんとかキャスティングも素敵。)
個人的には滝のような大汗を撒き散らして敵を攻撃する通称「デブ」と、起立時に本来の目的ではなく、こん棒のようにして相手を殴る通称「でかちん」刑事が好きです。
甘いマスクで女性の敵の戦闘意欲を失わせる通称「イケメン」もあり。
結構こういうのって企画倒れかすごい面白いかのどっちかに別れるけど、素直に笑って
楽しんでしまいました。シリーズ化求む。
テーマソング「悲しみは投げ飛ばせヅラと共に」は意外と真面目な歌詞と曲調で名曲。

以上、「何借りようかな」と迷った時にでもふと、頭の片隅に思い出して下さると嬉しいです。
# by ryokoubato | 2007-06-26 00:35

クローバー

中学時代、校庭の隅に咲いていたクローバー達。何気に四葉を探していた私は一緒に探していた友人に「あ!」と、四葉を見つけた場所を指差した。その次の瞬間にはその友人に引っこ抜かれ、その子のものにされてしまった。そんなわけでレ○プにも近い形で奪われてしまった私のクローバー・バージン。そんな過去を埋めるかのように、最近クローバーの鉢植えを買った。

小さな鉢植えの中の小さなクローバー畑。ほとんどが三葉であるが結構中には四葉が
混じっている。ように作られているのだろう。あえて原っぱなど探しに行かなくても、
気軽に何枚も幸運のシンボル、四葉のクローバーが手に入る、夢のような商品だ。

それでも、やっぱり無数に広がるクローバー畑の中から必死に探す、あの一枚の方が
ちょっとだけご利益がありそうな気がしてしまう。
そうはわかっていても。

いい大人が地面に這いつくばるのは人目が気になるし、手も服も汚れてしまう。何より
探すのが大変だ。面倒だ。そうして目の前に用意された、スマートに、手軽に手に入る幸せについ手を伸ばしてしまう。必死な思いで摘む、その一枚を諦められない心とのギャップを何とか、今日も騙し騙し埋めながら。

みっともない程に、追い求められたなら。
無限に広がるクローバー畑をフェンスごしに横目で見つつ、やっぱり今日も何も出来ずにそのまま通り過ぎていく。


今日も、TSU○AYA店員の目が気になり、無限に広がる桃色パッケージ陳列棚を横目に、普通の映画とかを借りてしまう。

クローバー_c0008888_23414374.jpg

# by ryokoubato | 2007-05-29 23:42