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逝く人来る人

さよならは別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束

最近懐かしのアノ歌を聴く機会があり、子供の頃には歌詞がピンとこなかったけど
今改めて聴くとじんとしたりするものがある。
(↑この歌は男女の別れを書いてあるんだろうけど)
子供の頃の別れはクラス替えや引っ越しで仲良しさんと離れてしまった、というくらいのものだし、祖父母が亡くなってもまだ死は遠い、遠いものだった。30代のソレは10代20代のそれよりもうんとリアルだ。きっとうんと若い内にリアルさを体感してしま
う人もいるのかもしれないけど。

友人、痴人(←なぜか一発変換でいつもこれが出て来る)知人に続々と子供が
産まれたりして、「おめでとう」なんてカードに書く自分がいたかと思えば
逝く人を見送る自分もいたりして「こんにちは」と「さようなら」の2種類で
この世は出来ているのだなあと思う。今は圧倒的に「こんにちは」が多いのだけど
その内年を取れば必然的に「さようなら」の割合が多くなるのだろう。
今回手を合わせつつ思った。え、「安らかに」は失礼なの?「頑張ったね」
違うなあ。「ありがとう」言い表せない。「いつか、また会いましょう」
それは気の遠くなる未来かもしれないけど、なんだかこの言葉がしっくり来る
ような気がした。

遠い未来といえば友人に「一緒に老人ホームに入って漫才組んで(施設内の)アイドル
になろう」とスカウトされた。…組むのは今じゃ駄目なのか。本当の意味でのボケ役
になったらどうしよう。シュールすぎるリアルなボケ、それもアリか。
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by ryokoubato | 2006-06-27 01:12