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悲恋ものに思う

ムーランルージュを観た。1900年代を舞台にした悲恋ものである。
ニコール演じる高級娼婦は貧乏作家と恋に落ちるが、ショーの出資者で
ある公爵は彼女を我が物にしようとし…という黄金の悲恋もの3角関係
のパターン。公爵の独占欲の強い強引な愛に悩むニコール。

この手にいつも思うけど、要するに嫌な方に嫌われれば済む話なのに。
「カー、ペッ(痰を吐く音)」てするとか、風呂上がりにタオルで股間を
パーン、パーンとはたいてから扇風機の前で仁王立ちするとか(正しい股間の
乾かし方)鼻ほじった後「見る?見る?」ってすすめるとか。
コンビニでcanca○を買わずにアサ○芸能を買うとか。袋とじを破る時は
人生で一番真剣な顔をするとか。
マニアもたくさんいらっしゃるから、下手な事で余計に愛されて
しまうかもしれないが、それはそれで「本当のオレを愛してくれる」って事で
ある意味アリか。そんな許容量幅広い男ならこっちが惚れるかもしれないし。

どっちにせよ綺麗なドレスでよよっとしていれば男も諦めないわな。
本気で好きな方と結ばれたいなら、ちょっとは努力しなさいよね!
(おすぎ口調で言って下さい)…いや、そんなにモテて贅沢な悩み、
しかし、ちょっと羨ま…ゴホゴホ。カーーーーペッ。
by ryokoubato | 2006-07-25 23:58
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